最近では多くの企業が公式LINEを開設し、クーポンや最新情報をお客様へ直接届けるようになっています。もし自社でも公式LINEを導入したら、リピーターを増やしたり、キャンペーンの告知をスピーディーに行えたりと、集客や売上アップにつながるかもしれないと考えているマーケティング担当者の方も多いのではないでしょうか。
実際に公式LINEを運用している企業では、顧客との距離が縮まり、リピーター獲得や販促の効率化といった効果を実感しているケースも少なくありません。
本記事では、公式LINEを開設するメリットをわかりやすく解説するとともに、運用を任せられるおすすめの会社もご紹介します。これから取り入れてみたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
公式LINEを開設するメリットとは?

公式LINEを開設するメリットはさまざまですが、そもそもLINEは現在国内外を問わず利用者が多いことが最大の強みです。特別な操作をしなくても簡単に友だち登録してもらえるのに加えて、いろいろな集客に役立つ機能も使用できます。
日常的にLINEを連絡手段として使っている方であれば、連絡を返すついでに公式LINEからのお知らせを確認することも考えられます。メールと比べて開封率が高い傾向があり、他手法より効率的な宣伝や集客につなげられるでしょう。
公式LINEそのものは基本無料で使えるのも嬉しいポイントといえ、さらに集客につなげたい方にはさまざまなプランが用意されています。
公式LINE運用は外部委託がおすすめ!

公式LINEは集客にとても効率的なツールですが、最大限の効果を発揮するには専門的な知識やノウハウが欠かせません。
とはいえ、運用にはどうしても時間や手間がかかってしまいます。そのため、基本的には外部に委託するのがおすすめです。公式LINEを導入する目的は集客や売上アップ、さらには知名度向上なので、しっかり成果を出すためにもプロの力を借りる価値は大いにあるでしょう。
さらに、実際のデータをもとに分析・改善を行うことで、企業ごとの目的や状況に合わせた最適な提案を受けられます。すべての企業に同じやり方を当てはめるのではなく、オーダーメイドの運用こそが成果につながるポイントです。
横浜でおすすめの公式LINE運用ができる会社7選

公式LINE運用をどこかに依頼しようと考えたときに、どこに依頼するべきか悩むのは当然です。
依頼先を探すときには自社の方針と運用会社の得意分野が合致しているか、安心して依頼できる実績を持っているかなども確認しなければなりません。
横浜でおすすめの公式LINE運用ができる会社として、以下の7つを紹介します。
- 株式会社モノクロマーケティング
- キナバル株式会社
- 株式会社 三広告社
- 株式会社FORCLE
- 株式会社旭広告社
- 株式会社エンカラーズ
- fWeb Free and Design 株式会社
それぞれの公式LINE運用ができる会社の特徴なども解説するので、どこに依頼するか悩んでいる方は参考にしてみてください。実際に依頼するときは1つの会社だけに相談せず、複数の会社に相談して相見積もりを取るようにしましょう。
株式会社モノクロマーケティング

株式会社モノクロマーケティングは業種・職種問わず柔軟な対応を進められるのが特徴であり、顧客のニーズへ応えるために専門的な知識とノウハウを活かしている会社です。
どうすれば公式LINE運用を通じて売上アップや知名度アップにつなげられるか熟知していて、さまざまな角度から顧客に対して最適な提案をおこなうのも強みとして挙げられます。
Web制作に関して総合的に取り扱っているため、公式LINE運用以外の依頼も同時に依頼可能です。これまでも月額数万円から数十万円以上の案件も請け負っていて、大小問わず予算や目的に合わせられる会社といえます。
対応できる内容として公式ホームページ制作・SEO記事制作・マーケティングなど多岐にわたり、Web関連で悩んでいるなら一度相談してみてください。
電話番号 | 045-273-5802 |
会社所在地 | 〒221-0834神奈川県横浜市神奈川区台町11-30 台ビル37 |
設立年 | 2025年1月 |
公式ホームページ | https://monochro-marketing.co.jp/ |
キナバル株式会社

キナバル株式会社は、ホームページ制作やSEO対策、SNS運用、広告代行まで幅広く手がける総合型の支援企業です。「新しい価値と喜びの体験をデザインする」ことをミッションに掲げています。
公式LINE運用においても、商品の特性や顧客層に合わせた施策で集客・売上アップを実現。さらに、データ分析や改善提案にも強く、オーダーメイドのマーケティングで成果に直結させてくれるのが大きな魅力です
電話番号 | 050-3187-6003 |
会社所在地 | 〒231-0062神奈川県横浜市中区桜木町1ー101ー1ー7F |
設立年 | 2014年10月 |
公式ホームページ | https://kinabal.co.jp/ |
株式会社 三広告社

株式会社 三広告社は、折込広告からWeb広告まで対応できて、最適なプロモーションを数多く提供してきました。特に地元商店街向けの事業にも力を入れて展開しており、さまざまな業務に対してきめ細やかにサポートをおこないます。
公式LINE運用をどこから始めればいいかわからない場合でも、最初から最後まで丁寧に説明するので安心してください。アカウント開設方法から活用方法まで進めて、来店・リピーター率アップにつなげるサポートをします。
電話番号 | 045-620-6582 |
会社所在地 | 〒224-0013 神奈川県横浜市都筑区すみれが丘41-17 |
設立年 | 1967年6月 |
公式ホームページ | https://www.sankoukokusya.com/ |
株式会社FORCLE

株式会社FORCLEはデジタル分野に強みを持ち、徹底したデータ分析を基にした施策を得意とする会社です。大手代理店で断られた案件も積極的に受け入れ、少額から中規模の依頼まで柔軟に対応できるのが特徴です。
分析対象は自社だけにとどまらず、競合他社や市場全体の動きまで把握して、継続的に分析と改善を繰り返すことで、常に高いクオリティを維持し、成果に直結する方向性へ導きます。デジタル広告からSEO・SNS・MEO対策まで幅広く支援できるのも魅力です。
電話番号 | 045-900-9915 |
会社所在地 | 〒220-0072神奈川県横浜市西区浅間町2丁目95番地3 ハイツ・ラ・ビスタ 2階 |
設立年 | 2021年11月 |
公式ホームページ | https://forcle.co.jp/ |
株式会社旭広告社

株式会社旭広告社は地元横浜に密着した会社であり、これまでも1万件以上の取引を実現してきました。その中で蓄えてきた専門的な知識とノウハウには自信を持っていて、総合広告代理店として幅広く柔軟に対応できます。
依頼してきたクライアントが最大限の効果を得るために、しっかりとコミュニケーションを取りながら進めるのも強みです。創業してから80年以上と長い歴史を持っていますが、時代のニーズへ応えるために多彩なメディアやサービスを展開し続けています。
電話番号 | 045-681-2831 |
会社所在地 | 〒231-0014 神奈川県横浜市中区常盤町2丁目19 旭広告社本社ビル |
設立年 | 1938年 |
公式ホームページ | https://asahi-ad.co.jp/ |
株式会社エンカラーズ

株式会社エンカラーズは、公式LINE運用を含めたONE-STOPのマーケティング支援が可能なパートナーです。Web制作・SEO対策・広告運用・SNS運用(=LINE運用代行含む)など豊富なサービスを揃えており、商品の魅力や顧客属性に応じたLINE戦略を設計してくれます。
特に、AI記事作成代行やLLMO(AI検索)対策など最新技術にも対応しており、通知内容やメッセージ配信の質を上げたい企業に◎。アクセスは横浜市西区で、地域にも密着。公式LINEで売上・集客・ブランド認知を強化したいなら、エンカラーズは心強い選択肢です。
電話番号 | 045-900-1465 ※在宅勤務実施中のため、ご連絡についてはお問い合わせフォームのご利用をお願い申し上げます。 |
会社所在地 | 〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島二丁目11番2号 519 |
設立年 | 2017年6月 |
公式ホームページ | https://encolors.co.jp/ |
fWeb Free and Design 株式会社

fWeb Free and Design株式会社は、「自由な発想から新しい未来を創造する」ことを理念に掲げるデジタルクリエイションカンパニーです。企画・デザイン・制作・運用・マーケティングをワンストップで提供し、初めて依頼する方でも安心できるスムーズなコミュニケーションが強みです。
さらにデータ分析や改善を通じて目標達成をサポートし、達成後も新しい目標を設定しながら継続的な成長を支援します。横浜を拠点に、成果を最大化するパートナーとして信頼できる存在です
電話番号 | 050-3159-9661 |
会社所在地 | 〒246-0015神奈川県横浜市瀬谷区本郷3-53-10 |
設立年 | 2022年10月 |
公式ホームページ | https://fweb33.com/ |
まとめ|公式LINEを開設して効率的に運用しよう

公式LINEを開設して効率的に運用できれば、集客や売上アップ、ブランド認知など多くのメリットが期待できます。もちろん自社で運用することも可能ですが、時間や手間を省きたい場合は専門会社への依頼が有効です。
ただし、依頼先はどこでも良いわけではありません。自社の方向性や強みに合った会社を選ぶことが、成果につながる大切なポイントです。効率的な運用によって、自分たちの商品やサービスをより多くの人に届けられるよう工夫しましょう。
近年、公式LINEは企業にとって欠かせないマーケティング手段となっています。これを機に、積極的に導入・運用を検討してみてください。